2011年8月26日金曜日

2011/7/21: 総本家小松庵(池袋)

この日も木曜日なので、トランペットのレッスンの帰り。



まずは生ビール小。この日のフロアは、最近入った若いおにいさんだったので、割り箸が出てきている・・・

焼き茄子も頼んでみました。



そして、この日は気温があまり高くなかったので、夏場にもかかわらず、花巻なんぞ頼んでしまった私であった・・・

2011年8月25日木曜日

2011/8/21: 津右衛門(京急蒲田)

元シアズのジョイブラス(今、女医ブラスと変換されて、ちょっとドッキリ。そりゃ、トランペット吹く女のお医者さんもいるだろうよ、うんうん・・・)でポケットトランペットを買った帰り、やはりここまで来たからにはどこぞの蕎麦屋に、と言うことで、最寄りの手打ち蕎麦屋、「津右衛門」へ行ってみました。

なかなか、おしゃれな外観。

このシーズン限定の冷や鴨そば。

焼いた鴨肉、刻んだキュウリ、そしてたっぷりの白髪ネギ・・・

あれ、写真では全然蕎麦が見えませんね・・・と言うわけで、ちょっと掘り起こして蕎麦の写真も。

のんびり食べているうちに、店が空いてきたなあと思ったら、表に出てみると蕎麦が無くなったので売り切れじまいと書いてありました。

ポイントカードもらいました。また行くかどうか分かりませんが・・・たぶん、行くときは、また、ジョイブラスの帰りではないかと・・・(^_^;

2011年8月24日水曜日

2011/8/12: 総本家小松庵(池袋)

池袋ルミネ7Fの総本家小松庵は、私が一番利用頻度の高い蕎麦屋である。と言うのも、毎週2日もルミネ10Fのシマムラミュージックサロンに行くので、レッスン帰りにちょっと立ち寄ってしまうからである。

この日はトランペットのレッスンの帰り。

私としては珍しく、コース料理を選択。「蕎華」と言うコース。もちろん、「蕎麦は後でお願いします。」基本ですね。

そして、まずは生ビール小をオーダー。よく来るので、なじみの店員は箸置きだけ持ってくる。すっかり、マイ箸のなじみ客と認識されている次第。

さて、この時点で、私の心は既に決まっている。ひとまず、喉の渇きをさらっとうるおした後は日本酒を一合。日本酒を飲まないと決めた日には生ビール大である・・・が、生ビール大の日はあまり無い(^_^;

この日の「蕎華」は
  • 前菜
    • とまと黄身酢
    • 炙りヤングコーン
    • 甘長そば味噌かけ
    • 揚げ冬瓜
    • 葉唐辛子当座煮
    • 鴨ロース旬菜巻き
  • お造り
    • 本日のお造り
  • しのぎ
    • 俵ご飯 又は 香の物
  • 天ぷら
    • 魚介一種 旬野菜三種
  • 蕎麦
    • せいろ
池袋の小松庵は、2012年3月までだそうで(Webサイトには2011年12月までと書いてあるけど、店員の話ではその後3月までに変更になったそうです)、来年4月以降、レッスン後の私はどこへ行けばいいのか・・・と言いつつ、池袋東武13Fの「たつみ」か、池袋西武8Fの「たなか屋」と言うことで答えは出ているのですが・・・(^_^;

2011年8月23日火曜日

2011/8/9: 串兵衛(高円寺)

高円寺の居酒屋串兵衛へ行く。

日本酒をいろいろ飲んだが、私の好みから言えば
- 王禄: ○
- 十九: ◎
- 夏田冬蔵: ×
- 愛宕の松: ○
- 川中島: ◎
という感じであった。次回行く時まで覚えていないと思うのでメモ。

その後、信濃に寄って締めの蕎麦食って買えるつもりだったが、既にシャッターが降りていた、残念・・・
食べログでは営業時間は18:00~22:00となっており、我々が寄ったのは21:00くらいだったのだが・・・と言うわけで、締めの蕎麦を食べ損なったブログになってしまった次第。

2011年8月22日月曜日

2011/8/9: 四季のそば膳 えの本(南与野)

なんかよくわからないが、昨年の10月に心機一転とか言っておきながら、ずっと放置していたようである。気がついたので最近の話から適当に書いておくことにする。
「四季のそば膳 えの本」は埼玉大学の近所。南与野駅から埼玉大学方面行きのバスに乗っていて、たまたま目に付いたので、帰りに寄って昼飯。入り口の脇に打ち場がある。平日で時間的にちょっと早かった(11時過ぎ)ので、他に客もなし。手打ち蕎麦屋としては店舗の規模はかなり大きい方、食べログによると67席だそうで・・・


初めて入った店で、普通はせいろを頼むけど、ここは二色せいろがあったので、そちらにしてみた。

二色せいろ(1,000円)
  • そば
    • せいろ: 細打ちで十割か。味や香りはそれほど強く感じないのはこの蕎麦粉(キタワセ)の一般的な特徴だと思う
    • 田舎: 挽きぐるみで色は黒っぽいが、細打ちで太さはせいろと変わりなし。せいろよりももっちりした感触はおもしろい
  • そばつゆ: 一茶庵系っぽい、やや酸味を感じる、優しい感じのそばつゆ
  • そば湯: 後から出てくる。濃いめの調整
  • 薬味: 長ネギと山葵
  • 蕎麦粉: 群馬産キタワセ
蕎麦を食べ終わった頃合いにそば湯が出てくるし、フロアのサービスレベルは高い方だと思う。蕎麦自体のクオリティも悪くない。蕎麦の太さも私の好みとしては細すぎないぎりぎりの太さであるし、切り幅も揃っており、丁寧に打たれた蕎麦であることも確かである。

すごくわがままなことを言えば、あまりにきれいな建物と内装のおかげで、蕎麦屋に入った感じがあまりしない点がやや不満だったりするわけですが(笑)、全般的に合格点、近くを通りかかったらまた寄ってみたいお店です。